なんとなく今年の振り返り その6
6月
・辞めることが決定
この時期はドキドキしてた。
何回か教授と話したりメールでやり取りしたりして結局医局を辞めさせていただけることになった。辞めることが決定して以降、全体へのアナウンスがまだの状態ってのは非常にドキドキしてました。
果たして誰が自分が辞めることを知っているのか?
いきなりみんなの前でそのこと聞かれたらどうしようとか、そんなことでビビったりしてました笑
めちゃくちゃ下っ端でほぼ影響なかったからだけど、案外さらっと辞めさせてもらえました。
がっつり医局員になって、そこで専門医とってとかだとマジで辞めるの大変て話も何回も聞いてたので
ご迷惑お掛けしましたけど友好的に解決できて良かったです。
後から思うと、その時大きな出来事に思えてても時間が過ぎれば大したことじゃないよね。
なんくるないさ〜メンタルで生きていくのも悪くない。
・祖母亡くなる
はい、そうですね。最期会いにいくことは出来て良かったですけど、やっぱりもっと話しておきたかったな、とかひ孫見せてあげたかったな、とか後悔は残ります。
家族が亡くなる時はみんなそうなのかもしれませんが。
やっぱこの自分の人生の方向性を決める時期(医者としての働き方とか結婚とか)に祖母の死を通じて色々考えることが出来たのは良かった。
人生は結構あっという間
やりたいことはできるうちにやらなくてはいけない
人の目を気にして生きていても仕方ない
そんなことを、当たり前ですけど再認識しました