いまなんつった~!?日記

この混沌とした世の中に一言もの申す

米は健康に良い??

 

 

この本おすすめです。

 

なぜなら、科学的に正しい方法で検証された「本当に健康に良い食事」とは何かが書かれているからです。

 

津川友介さんというお医者さんの本です。

 

世の中には「健康」というテーマの本がたくさんでていますが、かなりウソが多いと思います。

なぜなら、「運動すると健康になります」なんて当たり前の本を書いても売れないからです。

 

本を売るために「医療にかかわるな!」とか「食事でがんが治った!」とかの人の目をひくタイトルにしています。そしてその中には往々にしてウソが多くなります。

 

 

科学の世界にはルールがあり、ちゃんと検証されない情報は個人の意見の意見と同じレベルの信憑性しかありません。一応、理系の人間ならそんな知識はなんとなく持っていることがおおいです。

なので、がんになったときにいきなり意味不明な民間療法に頼ることが、如何に自殺行為に近いかわかっているんです。

 

この本はそんなしっかりとした科学的視点から、あらゆる食材

例えば、白い砂糖は??パンは?寿命にどんな影響を与えるのか?などが書かれています。

 

そこで自分が印象に残ったのが「白米は食べれば食べるほど糖尿病になりやすい」

という事実でした

 

日本人なら白いご飯には「健康!そしておいしい!家庭的なもの」というイメージがあるのではないでしょうか?

 

白米はあんまりよくないっぽいです(笑)

 

 

 

気になる人はぜひ読んでみてください。

 

絶対に読んで損はしない一冊です!