小学校の時の校長先生のお話で唯一覚えていること
小学校の時の校長先生のお話で唯一覚えていること
「考えること」は「書くこと」で完成するというこのと
正確には
頭で考えるだけだと考えたことになりません。
書いてみないとちゃんと考えたということになりません。
みたいなことを何度も何度も話していた。
自分はきっと3,4年生くらいだったと思う。
何でこんなに同じ事を何度も言うんだろう?って思ったから覚えている。
今だからわかるけどね
紙にさささーって書くと頭すっきりするし、考えが書くことによってまとまることは良くある。
メモの重要性は色んなところで言われているし、実際その通りだと自分の体感からも思います。
余談ですが、この
何度も何度も同じこと言ってんなー、って観点で覚えてる先生の話がもう一つあります。
高校の時の国語の先生
1時間ずっと、なんでもすぐやるのがいい、って話をしてた
これも内容は今なら本当に納得すること、良いこと言ってるなって思う
当時はすっごい大事な事って認識できてないんだけどね
この先生は、こーゆう自分の思ったこととか感じたことを教えてくれるから、割と印象に残っている
教科書のことを話すだけなら教師とか意味ないもんね
あと体育の先生
この先生はお子さんを亡くされていた
このお話は印象的でした
話の内容が濃いと、別に話し方の上手い下手に関わらず人に影響を与えますね